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エディー・キャッチ

 
小歩危リベンジ

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 この日、川之江市と池田町の県境峠付近で積雪があったものの、 晴天無風が寒さを和らげてくれた。

 前回、「森囲いの瀬」で負傷し「大滝」の手前でリタイヤしてしまった屈辱を何とか今年中に晴らしたいと思っていた。
 結果は、大きな瀬ではほとんど沈するし、その他何やかやで何十回とロールをするものの、沈脱なしで何とか無事にゴールできた。

 いくつかの瀬では沈した状態で、川底の岩が私の後頭部と背中に軽く挨拶をしてくれたが、一撃を食らわずに済んだ。
 ちょっと間違うと前回の二の舞ものだと、危なっかしさはまだまだ残る。
 あっけなく沈してしまわないようにするのが今後の課題!
 でも、水面より高い位置に重心があって、バランスを崩せば簡単にひっくり返ろうとする力が働くなか、激流にもまれても沈するな、というのがもともと難しい話だ。

 今回「森囲いの瀬」は、私に”ホールに捕まる”という初体験をプレゼントしてくれた。大きな落差を横向きに落ち込んだとたん、白い泡立ちのフワフワした中で、今上向きなのか下向きなのか何だかよく分からない状態に陥った。
 「ああ、これが”ホールに捕まった”ってやつだな。何だか窒息死しそうで怖いな。もしかして沈脱しないとやばいのかな?グルグルもまれている状態でうまく沈脱できるのかな?でも、沈脱するの面倒くさいな。成功するかどうかわからないけど、とりあえずロールをやってみよう!」
 と、トライしてみたら、その挙動が功を奏したのか?ロールで起き上がってみると、運良くホールから抜けられていた。次こそ難なく「森囲いの瀬」をクリアしたい。

 初めての人が10人下って、何人がまた来ようと思うだろうか?それくらい小歩危は別格だなとつくづく感じた。
 何はともあれ、念願の大歩危・小歩危デビューを今年中に達成することができて大満足!!

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