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四万十川・江川崎〜口屋内 ('01.05)

 最後の清流といわれる高知県・四万十川。松山から江川崎までは、内子まで高速道路を利用すると、約2時間で到着します。
 中流域の江川崎〜口屋内(約15km)は、初心者にとっては、穏やかな流れと急流となる瀬が交互にあり変化に富んでいると感じられるでしょう。ほとんど漕がずに流れに身を任せて下ること約5時間(途中の昼食・休憩を含む。)です。
 江川崎から上流は川の中に岩がゴロゴロしていて、複雑・急流の箇所もあり、初心者単独では危険です。また、口屋内から下流は変化が少なく流れが穏やか過ぎて面白みがありません。
<江川崎>

 ここは、カヌー館前です。
 右端の白く波立っているところが、急流となっている「瀬」です。ここを通るとき、頭から水をかぶるほど大きくカヌーが揺られます。
 2日前までの雨で増水しているので、川幅が広くなっていますが、水量が減ると白く波立っているところしか通れなくなります。

<網代>

 津大橋を越えたところにある河原のキャンプ場で、多くの人で賑わっていました。川の中から情景の移り変わりをボケーッと眺めるのは最高です。

<岩間>


 このコースのちょうど中間地点にある岩間の沈下橋です。ロケーションも良く、昼食・休憩場所に持って来いです。一応キャンプ場にもなっています。

   私のカヌーはフジタカヌー製の2人乗りで、H2年頃にキットで作りました。
 分解収納可能で、強化ビニール地の船体カバーの中に木の骨組みを張って組み立てます。
 全長約4.5mで直進性がよく安定しています。キャンプ道具を積み込み、泊り掛けで川下りすることも余裕でOKです。

<口屋内 くちやない>
 到着地点の口屋内です。ここにも沈下橋があります。以前ここは、鯉のぼりの鯉を川の中で泳がせていましたが、今回はありませんでした。
 キャンパーも多く、賑わいの大きさにちょっとびっくりです。

<カヌー館(江川崎)>


 四万十川の中流に位置する「カヌー館」。西土佐村が運営しています。
 貸カヌー、宿泊用ログハウス、シャワー(有料)などの施設があります。キャンプ場の利用料金は、一人一泊350円です。
 なお、近くには温泉の宿泊施設もあります。外来者の入浴も可能ですが、浴槽が小さく、この時期まさに芋の子を洗うような混雑ぶりです。
 5月連休には四国外の人も多く訪れて大変な賑わいとなります。おそらく夏のお盆時期も賑わっていることだろうと思います。
 江川崎でのキャンプは、ここだけではなく、河原でも多くの人がテントを張っています。