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南川  ('03.07)

 この南川は那賀川本流より、難しさ、秘境度で1ランク上のコース。
 私たちが下ったこの日は、数日前の雨で増水しており、水量は普段より多めだったのではないかと思う。通常水位では、クリーク度が上がりそうだ。
 序盤は初級者でも何とかいけそうかなという感じであったが、中盤以降、本流合流点までは、ちょっと厳しい。(初級者ではムリ。)
 瀬の状況が分からず、スカウティング(下見)したところが4箇所。水量によって攻略法も変えなければいけないと思う。
 南川の水量は支流にもかかわらず、本流である那賀川と同じくらい。この川は「カヌーライフ」でも紹介されたことがあるらしい。ボリュームの大きい艇の方が、安全で楽しく下れそうだ。

 なお、この紹介コース区間は一部を除き、車道から離れているので容易に釣師も川に入れないところである。鮎漁解禁期でもほとんど釣師を見ないかもしれない?でもそれだけに、安全には十分気を付けなければならない。もし何かあっても速やかな救助は期待できない。

 区間距離: 美那川キャンプ場 【6km】 那賀川本流合流点 【4.5km】 ゴール
 所要時間: 約5時間 

→体験記

下見した瀬 @

 ホワイトウォーターに艇がズッポリ水中に沈み込む。
 下見でルート取りをしっかり頭に入れていたにもかかわらず、流れの勢いに押されて、やばそうなルートを一直線。川底岩に沈だけはご勘弁!
 水量が少なくなると、川底岩が出てきそうな雰囲気。

下見した瀬 A
この紹介コース区間の核心部

(写真をクリックすると動画像がみられます。ただし「Windows Media Player」用ファイル形式)

 ひと目して、「こりゃダメだろう!」と思った。でも勇気をふりしぼり…
 一番手の私は散々な目に合った。落ち込んだとたんに仰向け沈して、何が何やら状態。でも川底岩にぶつかるようなことはなかった。
 仲間は動画像のとおりうまくやりこなした。

下見した瀬 B

 下見したところ、大きな落ち込みはあるものの、単純に川の真ん中のルートを狙って漕いでいけばいいと思った。
 しかし、実際に瀬に入ってみると、流れの勢いに押されて思い通りのルートを取ることができず、落ち込みでバランスを崩し沈してしまった。 

下見した瀬 C

 落ち込んだところに岩が出ている。
 私はシャカリキに漕いで何とか岩を回避したが、仲間は、回り込む流れに上手く乗って、自然と岩を回避した。

 難所攻略法にはいろいろやり方があって、しっかり漕いでやり抜ける方法や、力まずに流れを上手く利用する方法などある。私はその当たりの見極めがまだまだだなと思う。
 また、流れの勢いに押されて予想外の展開になることもあるので、それを見越した対応も想定しておく必要があるなと感じた。

スタート地点 (美那川キャンプ村)

コテージ(10畳、ユニットバス、キッチン) 12,000円  2棟
バンガロー(6畳) 5,500円 10棟
テントサイト大(持込テント5人用以上)2,500円 5張
テントサイト小(持込テント4人用以下)1,500円 5張

完全予約制 TEL08846-8-2952

ゴール地点