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レスキュー講習 ('02.09)
 川遊びは自由で楽しい反面、常に危険と背中合わせ。

 初めは単に、楽しい!楽しい!で済んでいたものも、ちょっとずつ背伸びして、いろいろな場所で漕いでいくにつれて、「予想のつく危険」も「予期しない危険」も増大していく。
 危険回避・対処に関する知識を身に付けることによって、「予期しない危険」が「予想のつく危険」となって事前の心構えや対応策の確保につながってくる。

 仲間が運悪く事故に遭遇したときに救助し合うためには、みんなが学習しておく必要もある。このことは仲間のためだけでなくひいては自分のためでもある。

レスキュー3ジャパン スイフトウォーターレスキュー(急流救助活動)講習会

 流水におけるレスキューの基本から応用までを体系的に学ぶことができる総合カリキュラムで、安全で的確な救助活動を行うために、川の構造や危険回避について学ぶとともに、レスキュー道具の使い方、被害者に接触して行う救助方法、ロープを使った特殊なレスキュー方法などを実地に訓練する。
 修了者にはレスキュー3国際認定書が発行される。
 レスキュー3ジャパンのホームページ http://www.geocities.co.jp/Outdoors/7633/

 2泊3日の講習会に気軽に応募してみたら、予想外にキツイ!
 8時から19時頃までの講習日程(1日目:座学、2,3日目:実技)に加えて、深夜までの復習・予習と勉強詰めの3日間。

 短期間に広範・複雑なことを学んで頭がこんがらがるけれど、安全に対する意識だけは間違いなく高い次元に移った。
 今後学んだことをどう生かすかは、実際に川に出てみて考えていけばよいと思っている。
 私が参加したときは、温泉宿大広間で寝食を共にする形となり、他の参加者たちとも親しくなれてとても楽しかった。

 最後に講師のお話から

「人は2つの袋を持って生まれる(女性も)。一つは「幸運」という袋。もう一つは「経験」という袋。これまで危険に遭遇したとき、「幸運」袋から一つずつ玉を出してそれを回避してきた。しかしそのままでは中身は尽きてしまう。そのために「経験」袋に玉を詰めていくことが必要である。」