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フィッティング 腰回り

フィッティング前

フィッティング後

 瀬遊びをするカヤッカーは、カヤックとの一体感を確保するために、コックピットに着座したときにできる腰回りの隙間を無くすようにシートにフォーム材を接着するのが一般的だ。
 しかしニューディスコは、太もものところがストラップで固定されるようになっているので、特に腰回りの隙間を埋めなくても良さそうである。だけど、一体感を追求して腰回りにも簡単なフィッティングを施すことにした!
←シート側面に紙を当てて作った型をフォームブロックに書き写す。
(シート側面形状に必ずしも忠実である必要はない。シート側面形状より多少大きくなっても支障はないと思う。)
←フォームブロックを切る。カッターで切り取ると切り口が綺麗だ。(糸鋸の方が作業性は良いと思う。)
 ブロックの厚みに対して刃渡りに余裕がなかったので、手間取るかなと思っていたら、案外スムースに切れた。
 このブロックは厚さが大きいので、ここからさらに縦に2分割して左右用に分けた。縦割りの場合、切り幅が大きく、切り幅全体に刃が届かないので、切断に苦労した。
←カッターで大まかな形に加工し、シート側面に当ててみたところ。

 はじめからペーパーで形を作っていくと、作業に時間が掛って大変だと思い、カッターでおおかまに形作った。切り取りすぎには十分注意!

 スムースに腰掛けられるようにフォーム材の角を削り取ったりしながら、全体をペーパーで仕上げる。
 これまでフォーム材の接着は艇の接着面をペーパーで荒らしてボンドでくっつけていたが、この艇の接着面はツルツルだったので、強力両面テープでくっつけることにした。
 なにせ新艇を傷つけるのにはちょっと抵抗がある。

失敗作

 「しっかりとした腰回りのホールド」と「艇を担ぐときの肩当ての代わり」として、厚くて大きめのフィッテイングに変えてみた。

 そうしたところ、艇に長く乗っていると下半身がしびれてきて鈍い痛みにいたたまれなくなった。フィッティングによる圧迫がよくないのだろうか?
 また、ロール・セット時、腰のねじれがフィッティングに阻止されてパドル・ブレードが水面から出にくくなった。

 結局、このフィッティングはボツ。